常磐道守谷 SA（上）は首都圏と地域（茨城）の境界線にある「ゲート」として位置付けられ、「茨城の食」を意識した茨城の産品・商品を中心に施設全体として地域性＝茨城の情報を発信する SA として計画されました。
また、3.11 東日本大震災の経験を踏まえ、ネクスコ東日本が考える防災対策により首都圏直下型地震などの広域災害時の防災拠点としての役割も担っております。
ネクセリア東日本株式会社が取組む新しいサービスエリア＝Pasar（パサール）施設全体コンセプトを踏襲しつつ、各テナントの企画・コンセプトメイクから空間ブランディング、現場コーディネートまでワンストップで担当させていただきました。